・紹介する記事:”Salaryman”

こんにちは。

この前、満員電車で外国人が英語で

「ワーオ、これじゃまるでフットボールの試合をしてるみたいだぜぇ!HAHAHA!!」

みたいなことを言ってて、

うわぁ、アメリカンだなと思いました。

シュミペディアンの6103と申します。

 

海外からみた日本

海外から見た日本はしばしばエンターテインメントとして扱われます。

テレ東の日本の製品を使ってる海外の人のインタビューとか、youtubeにあるアニメを見た海外の人の反応を訳した動画を見たことある人もいるのではないでしょうかね。

海外から見た日本ってこうなってるんだ!というのを知るのは面白いのです。

そしてそんな感じで、他言語でwikiediaを読んでみるのもなかなか面白いです。

もちろん、英語版だからといって日本人が編集している可能性がないわけではありませんが、たとえ、日本人がSalarymanの記事を英訳し、英語版wikipediaに作成したとしても最終的には元記事のサラリーマンの記事とは別のものになります。

自分が知っているわかりやすい例として、英語版のOmorashiの記事があります。

記事の定義分ではこのように書かれています。

Omorashi (おもらし / オモラシ / お漏らし), sometimes abbreviated as simply “omo”

日本語に訳すとこうなります。

Omorashiは、単に”omo”と略される。

 

私は生まれてから今日まで日本に住んでいますが、日本においてOmorashiをomoと略している人を見たことがありません。

海外のサイトではomoで引っかかるの覚えておくとよいです。

(編集部注)これを書いているシュミペディアンの6103氏は、そういう性癖をもっています

 

ちなみに日本語版のwikipediaにはおもらし(お漏らし)の項目はありません。

失禁のページに飛ばされます

 

 

サラリーマンとSalaryman

話がそれましたが、私が伝えたかったことは、同じものを指していても内容が同じとは限らないということです。

まずは実際に、サラリーマンの記事とSalarymanの記事を比較してみましょう。

日本語版wikipedia、サラリーマンの目次

目次 [非表示]
1 概要
2 社会的位置づけ
3 サラリーマンのイメージ
4 脱サラ
5 フィクション
6 出典
7 関連項目

英語版wikipedia、SalarymanのContents

Contents [hide]
1 History
2 Social image
3 Karōshi
4 See also
5 References
6 External links

目次だけでもわかるこの違いを感じていただけてますでしょうか。

「サラリーマン」は4で脱サラについて説明し、その後5でサラリーマンの出てくる作品を紹介しています。

サブカルチャーにおけるサラリーマンの説明ですね。

 

一方英語版の”Salaryman”は2でイメージについてさらっと語り、3はKarōshiという、まるで

「SalarymanはKarōshiするもんだぜ!HAHAHA!!」

みたいな雰囲気を感じます。

悲しい。

 

しかも2のSocial imageでも接待麻雀やゴルフについて書かれていたり、サラリーマンは侮辱的に社畜とか会社の犬とか企業戦士と呼ばれるとも書かれています。

悲しい。何が悲しいって全く事実無根の事が書かれているわけではないっちゅうところですね。

しかも、社畜とか会社の犬の後ろに英語で丁寧にcorporate livestock,とかdog of the companyとか説明しててもうとてもやるせない。そして家畜ってlivestock言うんですね。勉強になります。

 

あとなぜかhitokara(一人カラオケ)の画像も載ってるのが悲しささらに倍プッシュです。

Hitokara at Karaoke-Box(https://en.wikipedia.org/wiki/Salarymanより)

そしてこの記事の悲しみをより深いものにしているのはSee also(関連項目)です。

Freeter(フリーター)とかHansei(反省)とかSuicide in Japan(日本における自殺)とか割と悲しげな項目が目立ちます。

 

ここまで見てきた結論として、海外から見た”Salaryman”は悲しい存在であるということが言えますね。悲しい。

 

というわけで今回は英語版WikipediaのSalarymanの記事を紹介いたしました。

日本語のwikipediaに飽きたら他言語のwikipediaを見てみてはいかがでしょうか?

 




シュミペディアとは?

趣味としてウィキペディアを楽しむためのメディアです。詳しくはこちら

毎日面白いウィキペディア情報が届くTwitter:@shumipedia もフォローしてね!