紹介するウィキペディア記事:”子殺し

 

こんにちは。シュミペディアンの6103と申します。最近資格勉強をしたいなぁと思い始めました。

今回は少しショッキングな内容が含まれるかもしれない記事、子殺しについて紹介いたします。

もう紹介する前からこんな記事あるのか!?って気になっちゃう人もいるかもしれませんが、頑張って紹介文書いたんで読んでから記事に飛んでください。

 

そもそも子殺しって何を指して言うの?

まずは定義文から始まります。ウィキペディアの基本の構成ですね。

子殺し(こごろし)とは、親が子を殺すことである。人間の場合、自分の子を殺すことに限定して使われることが多い(Filicide)が、動物の場合のみは同種の子供を殺すことまで含める(Infanticide)。

ハイ来ました。開幕へぇポイント

自身の子の場合と同種の子の場合で表現する場合にそれぞれ別の英単語があるんですね。

多分一生使わない知識です。

 

そしてこの定義文にあるように、この記事は主に「人間の場合」と「ヒト以外の動物の場合」の2つで構成されています。

そしてこの「ヒト以外の動物の場合」の部分が「人間の場合」よりも記述も長く、面白いのです。

以下、そんなヒト以外の動物の子殺しを見ていきます。

ヒト以外の動物の場合の子殺し

子殺しをする動物の例(Wikipediaに記述のある動物)

  • 金魚
  • メダカ
  • ネコ
  • ハムスター
  • ラット
  • ハヌマンラングール(サル)
  • ライオン
  • ジリス(リス)
  • イルカ
  • トサカレンカク(鳥)
  • チンパンジー(類人猿)
  • カモメ
  • ミツバチ
  • ゲラダヒヒ(サル)

 

うん、めっちゃ多いですね。子殺しをする動物めっちゃ多い

あと、ハヌマンラングール とか トサカレンカクって響きがカッコいいですね。

どんな動物なのか気になって調べちゃいます(シュミペディアンあるある)

「ハヌマンラングール」の画像。実物はカッコいいというよりかわいい。

 

このほかにも子殺しでググるとホッキョクグマの例などが出てきます。かなり多くの動物が起こす、ポピュラーな現象っぽいですね。

 

想像しやすいのは、メダカや金魚です。

メダカや金魚が、自分と同じ種の子を同種と認識せずに殺す(食べちゃう)ことはまあ何となく想像できます。

こちらは子殺しというよりも共喰いに近いかもしれません。

 

こういうのなら分かりやすいんですが、ちょっと怖い理由で子殺しを行う動物もいます。

子殺しの理由

ハヌマンラングールとライオン、トサカレンカクが子殺しを行う理由は同じ理由とされます。

これら三種の動物の共通点はハーレムを形成するという点で、ハーレムを乗っ取った際に新しいハーレムの主が、自分の子ではない子を殺すことがあるのです。

こうすることで、子育て中の雌(トサカレンカクの場合は雄)との交尾を可能にし、自身の遺伝子が残る可能性を上げるという、非情ながら優秀な遺伝子を残すためのうまい仕組みが出来ているのですね。

利己的遺伝子論の「個体は遺伝子の乗り物に過ぎない」というフレーズを思い出します。

 

ただ、生物すげー、システマティック!!と思いながら読み進めるとチンパンジーの子殺しの理由に驚かされます。

またチンパンジーにも子殺しが見られるが、チンパンジーは乱婚性でオスにとってはどの子が自分の血を引いていないか明確ではない。チンパンジーの子殺しの意義は不明である。

チンパンジーやばい。人間から見て、意味不明の子殺しを行っているようです。

私が生きているうちにチンパンジーの子殺しのメカニズムを解明して欲しいものです。

 

あと、凄いのはカモメね。

カモメのコロニーでは一定の割合で他のペアの子を捕食する「共食い屋」が存在する

カモメもカモメでコロニーの中に「共喰い屋」が存在するそうです。

やべぇ。「共食い屋」って響きがやべぇ。

「殺し屋」より話が通じなさそうですね。

 

ちなみにカモメの共喰い屋は競争者の排除とエサの獲得を同時に行うことためとの理由付けがなされています。

ちなみに、イルカトサカレンカクカモメなどのwikipediaの記事には子殺しについては触れられていません。入れておいてくれてもいいのにね。

 

……というより、カモメの記事に至っては驚くほど内容が薄いです。

誰かカモメに詳しい人にもっと充実した記事に加筆してほしいものです。

 

 

さて、話は逸れましたが、今回はちょっとショッキングな記事、”子殺し”の記事の紹介でした。

自然は厳しく、弱肉強食の世界なんだなぁ。

ということを考えさせられる、味わい深い記事ですね。皆さんも是非ご一読をどうぞ!

 

 




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